江戸時代がから続く老舗のあんこう鍋の店

お世話になっているおじさまに連れて行ってもらい、人生で初めてあんこう鍋を食べました!

伺ったのは、都営新宿線 小川町駅から徒歩3分ほどにある、あんこう鍋の老舗「いせ源」
その始まりは古く、江戸時代の1830年。189年も続いているそうです。

江戸は末期の天保元年(1830年)、11代将軍徳川家斉が国を治めていた頃、中橋広小路(現在の京橋三丁目付近)で初代にあたる立川庄蔵が「いせ庄」というどじょう屋を始めました。その後、2代目立川源四郎が店を中橋広小路から神田連雀町に移し、店名も「いせ庄」の‘いせ’と「源四郎」の‘源’を合わせ、「いせ源」と改名しました。 -HPより引用

お店の建物自体もとても素敵で歴史を感じます。

通された席は、2Fの入れ込み座敷。週初めの月曜日に訪問だったので、我々意外に2組ほどしかお客様もおらずく広々と(?)使わせていただきました。

まずはビールから頂きます。
ビールは春夏秋冬関係なくどのシーズンでも美味いものです。

注文したのは、名代あんこう鍋(10品) 12,000円コース!!
色々な料理もついている一番最上級の大満足コースです。

お料理のラインナップ

まずは前菜から。

あんこうのとも和え。

煮こごり。

きも刺し。

この時点で、どれもこれも日本酒が飲みたくなるラインナップ。
今回は、月曜だったので、泣く泣く日本酒はあきらめましたが…
ほんとこれだけで日本酒4合は呑める。

わさび和え。

あんこうの唐揚げ。

この、わさび和えが本当に美味しくて。
なんというかカワハギを肝と食べたときの味をさらにおいしくした感じ。

わさび和えだけでも日本酒が4合呑める…

そして、あんこうのから揚げが最高。ふぐのから揚げとかはあんまり美味しいと思ったことはないんだけど、このあんこうのから揚げは本当に美味しかった!!骨もとりやすくて身の脂具合も程よく旨味たっぷり。

このわさび和えとから揚げの2つはまたたべたいなぁという気持ちでいっぱいになりました。

メインのあんこう鍋は割り下の味が本当に美味い

さて、いよいよメインのあんこう鍋。これを喰わずして何を喰う!!あんこう鍋の味は、すき焼きのような割り下で、これがまた非常に旨味が強い。水炊きのような味付けを想像していた私にとっては予想外の味でした。

メイン!あんこう鍋。

茶碗蒸し。

それにしても、鍋のあんこうの身はぷるぷるでコラーゲンたっぷり!なんって美味いんだ。あんこうと言えば、深海魚であのグロテスクな見た目の魚。その見た目とは裏腹に、身はたんぱくながらコラーゲンたっぷりで本当いい~味をしているじゃないですか。なんか癖になりそうな感じでした。鍋においては、あん肝はあんまり重要じゃないですね。なくてもいいくらい。

〆にはおじやを

しめのおじやは、ごはんのお櫃を持ってきてくださってどのくらい食べますか?とのこと。ごはんと割り下の味がからまって、本当に最高。これも酒のアテになりそうなくらい…

〆のおじや。

ごちそうさまでした。

ちなみに。
日本酒は控えたんですが、代わりにいせ源の名が入ったオリジナル麦焼酎を頂きました。
週末だったら日本酒をがんがん呑みたかったなぁ…

お料理はどれもこれも本当に美味しく素晴らしいものでした。さすが12,000円コース。
お料理のほとんどが網羅されている贅沢コースで大満足の内容でした。

老舗の建物で堪能するあんこう鍋、いいものです。

ただ…残念だったのは。

なんというか、料理が出てくるスピードが速すぎるで食べるのが追いつかず。
だからと言って、スタッフはそれを気にするでもなくどんどん置いてく。
そして、お客さんに対してスタッフの人数が多すぎるのでなんかずっと見られてる感じ…
そして食べたらすぐ空いた皿を下げるスピードの速さは、マイナス点でした。

せっかくの老舗素敵な雰囲気に素晴らしいお料理内容なんだからその辺も少し気にしてほしいなぁという感じでした。

とはいえ、その辺が気にならなければ、これからの季節、あんこう鍋はおススメです。

お店情報

■いせ源 本館 (いせげん)
■東京都千代田区神田須田町1-11-1
■予約 050-5597-5931
■営業時間
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:00)
※土日祝祭日は通し営業・日曜営業
■定休日
無休(4月~10月は土日祝祭日休み、年末年始を除く)
■おすすめ度:[star rate="3.5" max="5" number="1"]

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